16.
その他の設定項目や気づいた点


今回のWEB講座で説明していないその他の項目や、私がmultiAVCHDを使用したときに発生した不明な現象とその原因と対応策などについて説明します。
        
 皆さんも使用してみて、気づいた事がある時は  こちらまで
メールください。
 今回全くいじっていない項目は、ほとんどデフォルトのままで問題ありませんでした。ただ今回は、機能の半分も使っていないと思いますし、気が付いていない素晴らしい機能もあると思います。



その1 Default menu type は今回 デフォルトのstatic ですが、これを motion に変えると、トップメニュー画面全体にメディアのビデオが流れるようです。
その2 Background image は今回 デフォルトの xmb-blue.jpgですが、色の違うタイプが幾つか標準で準備されています。またこれ以外に好みのイメージファイルを表示できます。
その3 Background image は今回 デフォルトの xmb-blue.jpgですが、色の違うタイプが幾つか標準で準備されています。またこれ以外に好みのイメージファイルを表示できます。
その4 Do not show extended information は今回 デフォルトの チェックなし ですが、トップメニューのタイトルに表示される内容が細かすぎて、うるさい時は チェックをつけると表示しなくなり、すっきりします。
その5 Auto set 12 chapters は今回 デフォルトの チェックなしですが、チャプターを区切るのが面倒くさい時には、一定間隔で自動的に12個のチャプターを作ってくれるので、大雑把でも良い時は重宝します。
その6 出力メディア は今回 Blu-rayのみですが、その他AVCHD、SDVD、SDHCなど多彩に有ります。
その7 今回 字幕と多国語音声は使っていないので、関連する機能は未使用です。
その8 今回 Cut start - end はデフォルトの 0 0 です。
現象1 あるタイトルに付けた筈のチャプター数が出来上がったBDを見ると、その個数が足りない現象が発生した。
原因1 自分で気が付かないうちにCut start - end の値を デフォルトの 0 0 から変えてしまっていた、 end の方に 何らかの数字が入っていたので、この時刻でタイトルのエンコードが終了していた事が原因だった。
対策1 Cut start - end の設定をデフォルトの 0 0 に戻して対策できた。

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